一般社団法人 文化農場 代表理事／「ながらの座・座」主宰、橋本敏子氏をお招きして、阪神・淡路大震災が発生した当時の人々の状況や課題をはじめ、震災後に生まれたアーティスト、クリエーターらによる復興支援プロジェクトについてお伺いします。
また、東日本大震災をきっかけに出身地の滋賀県ではじめた新しい試みについてなどご紹介頂きながら都市とアートの関係について考察します。

橋本敏子
一般社団法人 文化農場 代表理事／「ながらの座・座」主宰
30年余にわたり、都市とアートと人の関わりの場を作りだすアート
プロジェクトのプロデュースに関わってきた。代表的なプロジェクトに、「南芦屋浜コミュ
ニティ＆アート計画」（阪神大震災の震災復興住宅団地）「湊町アンダーグラウンドプロジェクト」など。
東北大地震をきっかけに350年余を経た自宅と庭園を活かしたライブハウス「ながらの座・座」を開始。
「壊れず残ったモノ・ヒト」の新たな役割を模索する試みを行っている。

ながらの座・座　
http://nagara-zaza.net/