畠山直哉×宮本隆司 / モデレーター中村政人

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畠山直哉×宮本隆司 / モデレーター中村政人

日時 : 2013年1月19日(土)14:00~15:30


阪神・淡路大震災、ならびに東日本大震災を受けて復興プロジェクトを進めているアーティスト・クリエーター等によるトークセッションを実施します。 過去の知見・実績を踏まえ、今後、東北復興になにができるかを考えます。

畠山直哉(写真家)
1958年岩手県陸前高田市生まれ。1997年木村伊兵衛写真賞。2012年9月、震災の前と後の写真80点と、あの日をめぐるエッセイで構成された『気仙川』(川出書房新社)を発行。2011年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。また、2012年ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展日本館展示「ここに、建築は、可能か」に共同出展し、金獅子賞を受賞。

宮本隆司(写真家)
1947年東京生まれ。写真家。多摩美術大学卒業後、建築雑誌の編集部員を経て写真家に。写真集『建築の黙示録』『九龍城砦』でその名を知られるようになり1989年、第14回木村伊兵衛写真賞を受賞。阪神・淡路大震災直後の神戸を撮影し1996年、第6回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展に共同出展して金獅子賞を受賞。神戸芸術工科大学教授

モデレーター: 中村政人(東京藝術大学准教授、「わわプロジェクト」ディレクター)
3331 Arts chiyoda 統括ディレクター、東京藝術大学准教授。98 年アーティストイニシアティブコマンド N を主宰。東日本大震災地域復興支援プラットフォーム「わわプロジェクト」プログラムディレクター

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トークセッション1/2


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トークセッション2/2


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